思い出の写真たち

母本人が終活できないため、私が頑張っている(苦手)

これも売れるんちゃうん、あれも売れるんちゃうん。

なんて考えていると一向に進まない。

結局のところ、片付けられない、掃除のできない女だった母の持ち物は全てが汚い。

きれいにして写真に撮るところから、大変。

よって、現在のところメルカリも片付けも大渋滞中。

メルカリは一旦写真にとって出品すると、一応商品をその状態でキープしないといけないので、結局のところ、全く片付かない状態になってしまう。

よって、現在は小休止して出品を止め、片付けようとしたら。。。

売れる。

嬉しいんだけど、手間を考えると赤字だよ。

でも捨てるのも忍びない。

いったい、いつになったら片付くのでしょう。

その間、母はどんどんすすんでいく。

今朝は、トイレで『あっ!!』ドンっ!

「どーしたん?」と急いでいくと、座るのを失敗しかけたらしい。

てんかんの発作で、右半身が麻痺して、トイレ壊したことが頭をよぎる。

母は、トイレのとき、ドアを閉めないので、じっと観察していたら、無事終了してた。

ちなみに、お客様がいるときは、ちゃんとドアを閉めますよ。

ところで、掲題の写真についてです。

写真は結構ありました。

びっくりするけど、わたしたち子どもの写真より、父と母がそれぞれ若い頃の写真のほうが圧倒的に枚数が多い!えええええっ。

普通、そんなことある?

そこがウチの両親。

自分のこと大好きな人たち。

エレベーターガールやら、水着やら。

山岳部の山男やら、柔道の道着着用やら。

ふたりとも、それぞれでポーズとってる。

わたしなんか、もう、卒アルも捨てたのに。

父の葬儀ではお棺にいれてなかったので、母のときは、いっぱい入れて、燃やしてもらおう。

そこで一番、腹が立つのは弟一家。

弟単独で写っている写真を引き取ってほしいのに、優しく「いらんか?」と聞いてしまったために、いらんと返答された。

本人はもうええおっさんやから、わかるけど、子どもたちはいらんのか?

こっちに処分させる気やな。

ほんまにケチ。

母の介護のお金も一切援助なし。

全部わたし。ああああ。腹たってきた。

早く縁切りたい。

自分の写真は一刻も早く、処分。

両親やそのまた、両親のは、お棺。

父系は。。。母と一緒に燃やす。(最後は本当に仲が悪かったから、母への報復です)

写真とかホンマいらんわ。

誰かいらんですか?

他人の昭和の写真。しかも、戦後の高度成長期のやつ。いらんわな。

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